私は「4号機の北斗の拳」全盛期頃からスロットを打っていてるのですが、当時「2チェ(現在はあまり使われない言葉で、2枚払い出しされるチェリー役のコト)後、は32ゲーム回すんだ!!」と、スロット先輩の悪友たちに教わってきました。当たりが告知されるまでに最大で32ゲームかかるからなんですよね。
32ゲーム?中途半端だなぁ。。。なんで30ゲームとか50ゲームとかキリのイイ数字にしないんだろう・・・?
と、当時の私は疑問に思いつつも、「そんなもんなんだ!」と深く考えずスロットを楽しんでいました。。。実は意味があるんですよね。
「え!?なんか意味あるの?」「32って、寒(サブっ)のごろ合わせじゃねーの?」と思ってるそこのあなた!アハ体験していってください(笑)
続きを読んでくれてありがとうございます!!では解説です!!
何故「32ゲームなのか?」
2×2=4
4×2=8
8×2=16
16×2=32
そう!2の5乗なんです!きっと、スロットの開発者にとって、2のn乗っていうのは非常に使いやすい数字なのです!32を2進数で表すとこうなるんです。
100000
綺麗ですねぇ💖(そんなに綺麗じゃないw)
では、少しずつn乗を増やしていってみましょう!
32×2=64
64×2=128
・・・わかりますか?初代、押忍!番長の天国モードのゲーム数ですねぇ😆ちなみに天井は1280ゲームでしたね🎇
128×2=256
・・・そう!鬼武者3の天国ゲーム数です!当時「なんで256ゲームも回さなあかんねん!711枚取ったのに、半分も残らんで!!」と思った方多いのではないでしょうかw自分もその一人です🤣
256×2=512
512×2=1024
チャンスゾーンとか、天井ゲーム数でも良く使われてますね。ドンドンいきましょう。
1024×2=2048
2048×2=4096
4096×2=8192
キターーーーーー(*‘∀‘)
そうGODです!!この数字にはちゃんと意味があったんです。大体予想できてましたかね。ただ、これで終わりではありません。
8192×2=16384 お?見覚えが
16384×2=32768 おぉ!?
32768×2=65536
ぷちゅん。。。おめでとうございます。多くの機種がロングフリーズの確立で使っている数値ですね。
スロットもコンピュータの仲間なので、それぞれの数字にも意味があったんです。
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